書斎のインテリアやデスク周りをアップデートするのが好きでたまらないのですが、
■掃除道具もおしゃれにしたい
■掃除道具をもインテリアにしたい
こんなふうに悩んでいたところに出会ったのが、山崎実業towerハンディワイパースタンドでした。
市販のクイックルワイパーハンディ(ブラック)と組み合わせて使っていますが、ミニマルなデザインで生活感なく、インテリアっぽく使うことができて買って大正解の商品でした。
そこで今回の記事では、
- 山崎実業towerハンディワイパースタンド
- クイックルワイパーハンディ(ブラック)
これらを組み合わせたおしゃれ掃除道具について紹介していきたいと思います!
山崎実業 tower ハンディワイパースタンド
まず紹介しますのは、野球の強豪校みたいな名前をしている「山崎実業」から販売されているハンディワイパースタンドです。
山崎実業ではtowerシリーズという、「暮らしをスタイリッシュに」をコンセプトにしたシンプルかつモダンなデザインが特徴的な雑貨を取り扱っていて、このワイパースタンドもtowerシリーズの製品です。
このハンディワイパースタンドはシリーズのコンセプト通りのミニマルなデザイン。
ブラックとホワイトの2色展開で僕は落ち着いた雰囲気のブラックを選びました。
スチールでできていて、表面には粉体塗装といって、マット加工がされているのでどんな部屋にも馴染みやすいです。
サイズは約W7.5×D7.5×H15cm 入口直径:約6.5cm。
ハンディモップのモップ部分が15cm以内だとスッポリ入る設計になっていて、こんな感じでジャストフィットしてくれます。
本体の重量も300gでありながら、底面に滑り止めが3箇所についているので、ハンディモップを出し入れするときも安定感があって、実用性もバッチリです。
デザインが洗練されていて、こんな感じでシェルフにインテリアの一部として飾ることができます。
見えるところに置くことで、掃除したい時にササっと手に取れるのが結構気に入っています。
クイックルワイパーハンディ(ブラック)
山崎実業towerハンディワイパースタンドと一緒に使っているのが、市販でもよく売っているクイックルワイパーハンディ。
僕のハンディモップのイメージだと、宇髄天元よりもド派手なのではというくらいのブルーの製品が印象にありましたが、ブラックはシンプルでスタイリッシュ。
以前までは、ウエーブのハンディモップを使用していましたが、ブラックをみつけた瞬間即ポチしてしまいました。
これから長く使うことを確信して、本体と付け替え6枚入りを選びました。
価格も1,380円で、1枚あたり200円もしないのでコスパもバッチリです。
実際の使用感
掃除用具なのにおしゃれでスタイリッシュのため、インテリアの一部として、手に届きやすいシェルフに置いています。
シェルフはブラックアイアンと木製天板なので、ブラックアイアンとは素材感が似ていて親和性があり、天板板のナチュラルさが堅苦しい印象を取り除いてくれるので、部屋の雰囲気と馴染んでくれています。
掃除用具の機能性としては流石のクイックルワイパー。
360°の全面もふもふでホコリを絡め取ってくれます。
デスク天板やシェルフの上だけではなく、ホコリのたまりやすいPCモニターの裏側や、モニター画面表面にも使えます。
また、デスクチェアのメッシュの座面下の狭いスペースにホコリがたまりやすい箇所があるので、ここにもクイックルワイパーを差し込んで掃除をすることができます。
観葉植物にたまるホコリもこれで払っていて、相当万能で使い勝手良いです。
まとめ
今回の記事では、山崎実業towerハンディワイパースタンドとクイックルワイパーハンディ(ブラック)を組み合わせたおしゃれ掃除道具について紹介していきました。
以前までは、掃除用品って色が派手だったりするので、置き場所に困ってとりあえず見えないクローゼットの中にとりあえずぶち込んでいました。
しかし、掃除道具がおしゃれ道具にしてみて、掃除の頻度も高くなり、買って大満足です。
ぜひ試してみてくださいね!
デスク周りについての全体はこちらの記事でも紹介しているので、デスクづくりの参考になれば嬉しいです^^