ノルブログをご覧いただきありがとうございます。
在宅ワークが大好きで、1日中閉じこもりたくなる書斎をテーマに「シンプルかつミニマル」なデスク環境を追求しています。
いわゆる「デスクの民」でございますが、書斎は自分にとって「どこか居心地がいい場所」「大人の秘密基地」と考えていて、日々アップデートを重ねています。
そこで今回は、2022年4月にデスクツアー記事を公開しましたが、半年も経つとデスク環境がアップデートされましたので、ノルブログのデスクツアー2022Autumnと題して、デスク環境を紹介したいと思います。
デスクセットアップの参考になれば嬉しいです^^
それでは参りましょう!
デスクスペースコンセプト
こちらが、僕の書斎のコンセプトは「1日中閉じこもりたくなるような書斎」
シンプルかつミニマルを意識しています。
こちらが全体像になります。
どんなデスク環境がテンション上がるかなーとか考えた時に、
- シンプル
- モダンでカッコイイ
- 快適に作業ができる
- 温もりがある
- 好きなもので囲まれる
この5つを基準にして、アイテムを選んでデスクスペースを構築しています。
例えば、書斎のコアとなる「デスク」を例に挙げると天板はナチュラルウッドで温もりを、デスク脚はブラックアイアンでシンプルモダン、快適に作業ができるように昇降デスクを採用。
といったような選び方です。
そうすることで、統一感のある書斎をつくり上げることができ「1日中閉じこもりたくなる」ような快適なデスク環境に近づくと考えています。
メインデスク
メインデスクは「書斎の顔」。
小さい頃にパイロットに憧れて、コックピットに座りたいと夢をいただいていた僕。
残念ながら、パイロットにはなれませんでしたが、デスクワーカーのコックピットを自宅につくりました。
メインデスクを愛情いっぱいに紹介していきます^^
かなでもの×FlexiSpot
かなでものの天板(ラバーウッドナチュラル)とFlexiSpotの脚(E7Pro)を超簡単DIYをしてオリジナルのデスクをつくりました。
天板の大きさは横155cm×奥行き60cm×厚さ3cm。
横幅は十分な広さで34インチのウルトラワイドモニターができたり、奥行きもA3用紙を縦に広げて勉強や書き物に最適な大きさです。
デスク足元をスッキリさせたかったためコの字型のE7Proというモデルにしました。
一度は憧れる電動昇降デスク。気分転換に1日30分はスタンディングスタイルで作業をしています。
Apple MacBookAir13-inch(2020)
メインマシンに使っているのは「Apple MacBookAir13-inch(2020)」
2013年大学1年の時に親に買ってもらったWindows製品をずっと使っていましたが、寿命がきてしまい、会社員になり自分の給料で購入した思い出深いアイテム。
スターバックスでドヤ顔できることはさておき、スペックも高いものを選んだので作業中に固まることがほとんどなく(動画編集だとたまに固まる)、サクサク動作してくれれるのでストレスなく作業ができるようになりました。
【スペック】
・プロセッサ:Intel Corei7
・メモリ:16GB
・ストレージ:512GB
・重量:1.29 kg
◯重量が軽くて持ち運びに便利
◯Retinaディスプレイで画面が綺麗
Apple Magic Keyboard テンキー付き
MacBookを使用しているので、キーボードも接続性が高い純正製品を選びました。
打鍵感は沈み込みすぎないタイプが好みで、Magic Keyboardはそれを叶えてくれます。
充電式で、一度フル充電すると3ヶ月くらいは持つのでバッテリー減りが全く気になりません。
Excelとかのスプレッドシートを使うときに数字を打つことが多いので、テンキーが便利。
Bluetoothで配線が必要なくデザインもミニマルでスノで、シンプルデスクにピッタリのアイテムです。
ELECOM M-XGL
マウスはBluetoothであることが第一条件で購入。
価格も3,000円程度なので、エントリーモデルとして買い求めやすかったです。
握り心地もよく、クリック音が静音タイプが好み。
「戻る」「進む」ボタンが搭載されていて、わざわざマウスのカーソルを「ヨイショ〜」ってブラウザの戻るボタンを押すことがなくなったので、作業効率も格段に上がったと実感しています。
DELL34インチウルトラワイドモニターS3423DWC
デスクの中で圧倒的な存在感があるウルトラワイドワイドモニター。
大きいモニターってロマンを感じませんか?(僕だけ?)所有欲が満たされるんですよね。
もちろん、広々とした画面は複数ウィンドウを表示させることができ、作業効率向上に貢献します。
MacBookとUSB-Cケーブル1本で接続できるのも外せないポイント。
詳細はこちらの記事で徹底レビューしているのでぜひご覧ください!
BenQ ScreenBar Plus
モニターに掛けるタイプのライトで省スペースでありながら、目に優しい設計が最大の特徴です。
モニター上部にかけるだけで取り付けいることができて、手元だけを照らしてくれる設計なので直接目にライトが入らないので目に優しいのです。
また、従来のデスクライトと異なり、オレンジ系の「暖色」とホワイト系の「寒色」を選べるほか、明るさも14段階の調整が可能で、自分の好みに合わせた色味にすることができるのが嬉しいポイントです。
詳細はこちらの記事でレビューしているのでご覧ください!
ERGOTRON LXデスクマウントアーム
モニタースタンドをデスクに設置するとデスク上が非常に圧迫感のある印象になってしまうので、モニターアームを導入しています。
モニターを浮かせて、その下のデスクスペースを有効活用ができるだけではなく、モニター画面と目を適切な距離感に調整できます。
例えば、僕の場合ですが、デスクの奥行きが60㎝。
34インチのモニターをスタンドで設置したデスクにおいたら、モニター画面が相当前に迫り出し、画面が目と近くなってしまいますし、デスクの圧迫感が否めません。
デスク天板を壁から離し、モニターアームを取り付ければ、モニターの奥行きが調整できるので適切な距離を保つことができます。
PCモニターを設置したいけども、デスク天板の奥行きが狭いから諦めているという方に最適なアイテムです。
画面の見やすい距離は個人によって違うと思いますので調整してみてください!
BoYaTa ノートパソコンスタンド
僕はPCモニターにノートパソコンを閉じた状態で接続する「クラムシェルモード」で作業をしています。
そのノートパソコン置き場として「ノートパソコンスタンド」を使用しています。
立て型のノートパソコンスタンドもありますが、デスクインテリア的にこちらが好みなのです。
また、デスク上にノートパソコンを直置きすると捜査中に熱がこもることがあります。
このノートパソコンスタンドは、放熱穴があるので、熱を逃がしてくれます。
Apple iPad第5世代32GB
2017年に発売したiPad第5世代ですが、2022年の今も現役バリバリです!
購入当時、学生だった僕は「iPad持ってたらなんかカッコよくない?もしかしたらモテちゃう?」みたいなことを思っていましたが、男子からモテました。
今はMacBookがあるので、iPadでなにか作業をすることは一切なく、電子書籍(Kindle)を読むためだけに使っています。(機能を持て余してすみません…)
漫画やビジネス書を読むには十分なスペックです。
ですので、今のところ最新のiPadは必要ないと考えているので、古いモデルを長年使用しています。(マスターヨーダの寿命が尽きるくらいまで使用します)
ニトリ リクライニングワークチェア
僕はこのデスクチェアをコスパオバケモンスターと呼んでいます。
性能がイイデスクチェアは10万円くらいしてしまうもの…
エントリーモデルとして購入するに値段が高すぎるので、廉価で機能性が高いものがないかと探していたところ安定のニトリさん登場。
2年以上使っていますがヘタれる様子がなく抜群の耐久性。
座りごごちもよく、座面・背面がメッシュになっているので汗っかきメンズの僕には非常にありがたい。
ELECOM 10口電源タップ
デスクの電源供給を助けてくれるのはELECOMの電源タップ。
裏面がマグネットタイプになっているので、金属製のデスク脚に貼り付けています。
磁力も申し分なく強力です。
uni JETSTREEMボールペン0.38
赤・青・緑・黒の4色ボールペン+シャーペンのオールインワン。
使ってる人も多いのではないでしょうか?
1本で何役もこなすので、他のボールペンは手放してしまいました。
価格は1000円程度ですが、書き心地が抜群なのです。
紙の上を滑るというよりは、しっかりグリップできて、しっかり書けるタイプです。
母に貸したところ、第一声が「書きやすっ!」と衝撃を受けていたので、相当買いやすかったんだと思います(笑)
オープンラック(サイドカー)
これまで、メインデスクを紹介しましたが、ガジェット類や好きなものをディスプレイするためのオープンラックついて紹介します。
メインデスクには、極力ものを置かない分、オープンラックには「好きなものをディスプレイしてOK」にしており、書斎が好きな空間になるようにしています。
LOWYA オープンシェルフ
オープンシェルフは、お気に入りのアイテムをディスプレイするために購入しました。
いわゆる見せる収納をしてみたかったのです。
デスクに合わせて、ブラックアイアンと木製でナチュラルモダンを意識しました。
高さ104㎝×幅100㎝の3段ラックで、高さがないので、書斎に圧迫感がでないのが購入の決め手です。
このおしゃれさとクオリティで価格が1万円以下なので、コスパ良すぎです。
JBL FLIP5 Bluetoothスピーカー
音楽鑑賞用にスピーカーはJBLのBluetoothスピーカーを使用しています。
最大の特徴は重低音がよく響いてくれるにところにあります。
ペットボトルほどの大きさと重さで持ち運びに便利。
フル充電で連続12時間再生、防水機能があるのでキャンプなどのアウトドアでも活躍してくれます。
僕は学生のころ、サークルでストリートダンス(ロックダンスとブレイクダンス)をやっていたので、持ち運びできるスピーカーは重宝していました。(ダンスに音は大事!)
minolta カメラ
「なんかこのカメラオシャンじゃん」と思って、実家にあったものをパクってきました(笑)
ちなみにカメラについてはド素人なので、使い方も全くわかりません!
おしゃれなのでシェルフに置いています!
CLOYES バナナスタンド
朝食用とジム前のエネルギー補給のためによくバナナを食べています。
バナナは引っ掛けた方が長持ちするので、バナナスタンドを購入しました。
もともとキッチンに置いていましたが、キッチンにはあまりものを置きたくないことを理由に、書斎に持ってきました。
今では観葉植物だと思って設置しています(笑)
ELECOM 液晶用クリーナー
PCモニター画面とノートパソコンの画面って、手あかがつきやすいので、週1回拭いています。
ノンアルコールなので液晶画面を傷めることがないので重宝しています。
マツモトキヨシ アルコールウエットティッシュ
近所のマツキヨで買いました。
デスクの中で、PCモニターとノートパソコンの画面以外を掃除する時に使用しています。
特にキーボードとマウスは雑菌が多いともいわれています。
潔癖症でないのですが、清潔な環境で作業をしたいため、こまめな掃除は欠かせません。
ソード・アート・オンラインのポスター
ソード・アート・オンライン(SAO)というラノベ原作の作品が大好きで、アニメ10周年を記念した美術展に行った際に購入しました。
原作のイラストを手がけている「abecさん」が描いていて、絵のタッチが好みすぎて買わずにはいられませんでした。
アマゾンで買ったポスターフレームに入れて、大切に飾っています。
Lomicall タブレットスタンド
iPadで動画を見るときや読書をする際に使用しています。
カラーはiPadのシルバーと同じにしました。
手で支えながらのiPad操作は、腕が疲れるので、スタンドを導入しました。
タブレットカバーも試しましたが、視聴角度が決まっていて、みずらかったのでタブレットスタンドは正解でした。
タブレッドスタンドだと、角度も好みに調整できるので、お気に入りポイントです。
まとめ
1日中閉じこもりたくなるようなシンプルかつミニマルなデスクを紹介していきました。
まだまだアップデートのしがいがあるので、これからのデスク構築が楽しみです^^
デスクの性能面だけではなく、気分的にもテンションが上がるので、これからもサラリーマンデスクワーカーとしてデスクにしがみついていたいと思います!
今回の記事が、皆様のデスク環境構築の参考になれば嬉しいです!
それではまた!