- ・コスパの良いモニターアームが探している
- ・おしゃれでかっこいいモニターアームが欲しい
- ・モニターアームに機能性とデザインどちらも重視している
このようなお悩みをお持ちの方に、快適ワークのモニターアームDA112を紹介したいと思います。
AmazonだとiggyのモニターアームDA112と表記されていますが、快適ワークのものと同じモデルです。
僕自身以前はエルゴトロンLXのシルバーを使ってたのですが、快適ワークのモニターアームは
- デザインがドストライク
- 価格も1万円以内
以上のような理由で購入をしました。
このモニターアームのおかげで、デスク周りレベルがワンアップしました。
デスク周りをかっちょ良くしたい方、必見です!それでは参りましょう。
そもそものモニターアームの4つのメリット
天板の奥行きが狭くてもモニターをデスクに設置できる
僕は奥行き60センチの標準的な天板を使っていますが、34インチウルトラワイドモニターを取り付けることができています。
モニターに最初から付属しているスタンドで設置すると、天板を占有してしまいますし、モニター画面と目が近くなりすぎてしまいます。
位置調整の自由度自分の好きな高さ角度、位置に調整できる
モニターアームは無段階で、自分の好きな高さ、角度、位置に調整できるので、自分のベストポジにできます。
できるだけ、顔の正面にモニターを配置してあげると視線が上がって、肩こりもしづらくなるのでこれは重要です。
モニター下を有効活用できる
こんな感じでスピーカー、文房具ケース、ちょっとした小物を置いたりできて、デスクスペースを有効活用できるようになります。
デスク周りがおしゃれ・かっこよくなる
モニターアームのデザインにもよりますが、デスク周りがおしゃれでかっこよくなります。
モニターに付属しているスタンドは存在感がありますが、モニターアームを使えばデスク周りがスッキリとした印象になります。
DA112基本スペック
快適ワークのモニターアームDA112のスペックは以下のとおりです。
製品名 | 快適ワークのモニターアームDA112 |
サイズ | 幅118㎜×高さ604㎜×奥行き555㎜ |
重さ | 2.4kg |
角度調整 | 傾き±40° 左右±90° 360°回転 |
材質 | ・本体(アルミ合金、スチール) ・ケーブルカバー部分(プラスチック) |
対応モニター | ・13〜32インチ ・2〜9kg ・背面のネジ穴がVESA規格(75㎜×75㎜ or100㎜×100㎜) |
カラー展開 | ホワイト ブラックの2色 |
価格 | 8,910円(税込) |
開封・組み立て
開封・組み立て
それでは、開封をしていきます。
これで完成です!!
組み立て時間は30分ほどでした。
対応しているモニターは13ー32インチ、2キロ〜9キロまでと公式で書かれていますが、僕は34インチのウルトラワイドモニターを取り付けちゃっています。
モニター自体の重さは6キロ台だったので大丈夫だと思って取り付けたら難なくいけました。
ただし、34インチのウルトラワイドモニターだと、32インチよりも横幅が広いため360°回転ができないので注意が必要です。(僕はモニターを回転させることがないので、この点については全く問題ないと思っています)
取り付け
デスクの全体的な見た目にも関わってくるのですが、モニターアームの取り付けスタイルは2パターンあります。
シンプルスタイル
1つ目は、腕を延ばしたシンプルスタイルでモニター下が最大限活用できるというメリットがあります。
くの字型
もう一つは「くの字型」で、僕もやっているのですが、こんな感じで折って取り付けるパターンです。
後ろから見るとカッコよく見えて、アイランド型のデスクで背面が見える状態の方におすすめだったり、正面から見ても、一本足で立っているように見えて、シンプルパターンよりもカッコよく見えると個人的には思っているのでくの字型で取り付けています。
自分のデスク環境に合わせて、好きな方で取り付けてみてください。
レビュー
洗練されたデザイン
デザインはご覧の通り、細っこくてスタイリッシュ。
カラーはホワイトとブラックの2色展開で僕はブラックを選びました。
このウルトラワイドモニターの背面が白なので、同色のホワイトも検討したんですが、僕の場合壁に向かってデスクを配置してしてモニター背面が見えないので、モニター正面から見た時の色味を重視してブラックにしました。
メインカラーはスペースグレー的な色で、素材が艶消しマットなのでシックでデスク周りに馴染んでくれていますね。
正面から見てもきちんと馴染んでいるのがわかると思います。
モニターアームをホワイトにすると、モニターアームが浮いて見えると思うので、ブラックを選んで正解でした。
ちなみに、エルゴトロンLXのシルバーを使っていた時と比べると…
色味とデザインから見ても快適ワークのモニターアームの方が個人的にはイケていると思ってます。
ご覧の通り、洗練された印象のデザインが特徴ですが、このモニターアーム国際的に権威があるiFデザインアワードという賞を受賞しているとのこと。
プロ目線からみても優れたデザインということです。
でも、ガジェット選びでは自分の感覚でカッコいい、オシャレだと思ったのを選ぶのが1番かなと思うので、自分デザイン賞であれば買いです!
一方で強いていえばイマイチかなと思う点は、ブラックという表記ながらも、スペースグレー的な色なんですよね。
なので、純粋なマットブラックがあればそっちの方が良かったな〜と思うくらいですね。
ケーブルガイド
デスク周りのお悩みトップ3位の常連に食い込んでいるのは「配線整理」かと思いますが、ここにケーブルガイドが付いていて、こんな感じでケーブルをモニターに沿うようにできるので、アーム部分とケーブルが一体化しているように見えるので、この部分でも見た目レベルが高いです。
細かくて伝わらないかもですが、僕が気に入っているのは正面から見た時、ここがアーム本体とピッタリ沿ってくれるので、ケーブル感がないんですよね。ここ結構好きです。
可動域|自分が好きなポジションに
上下前後、お好みの位置にモニターを調整できますので、自分がみやすいベストポジションに配置することができます。
僕の使い方としては、一旦ベストポジションにしてしまうと、モニター位置を動かすことは正直なくって、固定で使っています。
コスパ良い
これだけの機能とビジュアルが揃って、気になるの値段は8,910円。
モニターアームで有名なエルゴトロンやAmazonベーシックのモニターアームは1万なにがしかするので、それと比べるとモニターアーム界隈では一万円以下は安い部類です。
デザインが類似のモニターアームがあって、ハーマンミラーのモニターアームがあって、デザインがすごい似ていて、色はオールブラックではあるのですが4万円以上もするので、それと比べるとベラボーに安いことが分かると思います。
モニターアーム可動の滑らかさとかの操作性はハーマンミラーを使ったことがないので分からないんですが、このモニターアームをしばらく3ヶ月は使っていて特段不便は感じていないので、これは本当にコスパが良くて、購入して大満足です。
まとめ
はいといった感じで、快適ワークのモニターアームDA112を紹介しました。
コスパが良くてデザインもいい。そんなモニターアームでした。
これからモニターアームを買ってみようかなというエントリーとしても、こらから買い替えを検討している方にもぴったりなモニターアームだと思います。
今回の記事がモニターアーム選びの参考になれば嬉しいです。
YouTubeでも詳しく解説しているので、こちらもぜひご覧ください!